2024年のパリオリンピックの出場が決まっている早田ひなさん。
意外にも今回のオリンピックが初出場だそう。
現在は日本生命所属の卓球選手として活躍しています。
今回はその早田ひなさんの年収についての話。
この記事では
- 収入源はどこから?
- スポンサーからいくらもらっているの?
- 年収はいくらもらっているの?
などについてお伝えしていきます!
収入源はどこから?主な収入源は5つ!
現在は日本生命で活躍の早田ひなさん。
所属している会社からの収入はもちろん、スポンサー契約やメディア出演などさまざまなところからの収入が予想されます。
それらの収入源をまとめてみました!
早田ひな選手の主な収入源
- 所属チームからの収入
- スポンサー契約
- CM契約料
- メディア出演
- 大会賞金
所属チームからの収入
現在早田ひなが所属しているチームは日本生命。
卓球選手は野球選手と同じく年俸契約になっています。
選手とはいえ、一般の社員と同じ給与水準と言われています。
よって年収は約350万円と予想されます。
しかし2018年から卓球リーグ「Tリーグ」が発足しました。
Tリーグとは
日本の卓球のレベル向上や、さらなる人気の獲得のため作られた、初の卓球国内リーグです。
https://www.nojima.co.jp/support/faq/15102/
2018年10月に「プレミアムリーグ」が開幕し、2018年11月現在、男子4チーム女子4チームのあわせて8チームが参加をしています。
中にはオリンピック選手を擁するチームもあり、世界レベルの卓球を見ることができるのです。
今後はリーグを増やし、卓球を楽しむ場から世界トップレベルの試合の場まで、幅広く展開していく構想です。
これにより、選手たちの年収も増えたそうです。
Tリーグ所属選手の年俸は約700万円だそうです!
スポンサーからいくらもらっているの?
スポンサーからいくらもらっているのでしょうか??
まずはスポンサー契約している会社を調べてみました!
契約しているスポンサー一覧
- 日本生命
- フロム工業
- ふくや
- RKB毎日放送
- ミズノ
- 酒井医療
- 株式会社ルミカ
- 積水化学工業株式会社
- 大気社
- エイジス九州
現在契約しているのはなんと10社!!
同じ卓球選手の張本選手が7社なので、その凄さがわかりますね。
ちなみに張本選手のスポンサー料が1億円ぐらいと言われているので、早田選手はそれ以上ということ・・。
CM契約料
一般的に
CM契約料は1000万円~2000万円
と言われています。
現在はそれほど多くはありませんが、これからどんどん増えていくでしょう。
メディア出演
かわいいと評判の早田ひな選手。
さまざまなメディア出演を果たしています。
一般的に
テレビ・・・10万~100万円
ラジオ・・・1万~10万円
と言われています。
パリオリンピックで活躍できれば、さまざまなメディアから引っ張りだこになるでしょう。
大会賞金
卓球の大会での賞金は少ないです。
全日本大会の優勝賞金は100万円です
他のスポーツと比べるとかなり少額ですね・・・
ちなみに2021年の東京オリンピックの賞金は
【JOC(日本オリンピック委員会)からもらえる賞金】
金メダル:500万円
銀メダル:200万円
銅メダル:100万円
【日本卓球協会からもらえる賞金】
シングルスの場合
金メダル:1000万円
銀メダル:500万円
銅メダル:300万円
このようになっていました。
まとめ:結局年収はいくら?
結局のところ、年収はいくらもらっているのでしょうか。
所属チームからの年俸、大会賞金、スポンサー契約料、CM契約料、メディア出演料を合計すると、
推定1億円超え!
となりました。
また、スポンサー契約料が一番大きな収入源ということがわかりました。
パリオリンピックでの活躍を祈っております!