RIZINは22日、28日に開催予定の「超RIZIN.3」(さいたまスーパーアリーナ)のメーンイベントの朝倉未来-平本蓮戦で予定されていた手越祐也さんによる国歌独唱を中止することを発表しました。
一体何があったのでしょうか?
国歌斉唱に対して選手側や一部ファンが反発
この一件の流れは以下のようです。
運営は20日、同イベントの国歌独唱を元NEWSでミュージシャン・手越祐也さんに依頼したと発表。
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しかし、朝倉選手は同日にXで「試合前の国家斉唱とかはなしにしてください リングに上がったらすぐ戦いたい」と要望を出していた。
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するとこの発言にネット上では波紋が広がる。
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SNS上での手越さんへの誹謗中傷も。
結果的に手越さん側から辞退の申し出あり、事態は収束した模様。
また、RIZIN公式では以下のような発表がありました。
まとめ
SNS社会と実感した一件の出来事でした。
しかし手越さんは完全に被害者ですね。
これからこのように国歌斉唱がなくなることも起こりうるかもしれませんね。