パリオリンピックで見事金メダルをとった吉沢恋選手。
なんと弱冠14歳でのメダル獲得です。
今回は吉沢恋選手の出身地やプロフィール、スケートボードを始めたきっかけについて調べてみました!
吉沢恋さんの出身地・プロフィール
吉沢恋さんのプロフィールはこちら。
- 名前:吉沢恋(よしざわここ)
- 生年月日:2009年9月22日
- 身長:160センチ
- 出身地:神奈川県相模原市
- 所属チーム:ACT SB STORE
吉沢恋さんの中学校は?
吉沢恋さんは現在、相模原市立小山中学校に在学中です。
相模原市立小山中学校(さがみはらしりつ おやまちゅうがっこう)は、神奈川県相模原市中央区小山四丁目にある市立中学。
〒252-0205
神奈川県相模原市中央区小山4-3-1
吉沢恋さんの家族構成
吉沢さんの家族構成は4人家族です。
吉沢さんの家族構成はこちらです。
- 父親:吉沢功さん
- 母親:吉沢しのぶさん
- 兄:吉沢心さん
- 本人:吉沢恋さん
父親はもともとで「保育士」として働いていましたが、娘をサポートするために「介護士」に転職したそうです。
吉沢恋さんがスケートボードを始めたきっかけ
7歳のころ、近所にある相模原市中央区の小山公園で兄がスケートボードを始めたのをきっかけに自分も取り組んだそうです。
2021年の東京五輪で金メダルを獲得した西矢椛(もみじ)さんの勝負技「ビッグスピン・フロントサイド・ボードスライド」を見て
「これ私も公園で成功させた技だ!私もオリンピックに出れるかも!」
とこのとき初めてオリンピックを意識するようになったそうです。
ちなみに、家庭の方針で中学生になるまでスマートフォンを持たせてもらえず、「スケートボードの選手がSNSで交流していることを知らなかった」。
そのため、「ビッグスピン」が女子では最高難度の技の一つだということを知らず、初めてその時自分の実力に気がついたそうです。
漫画のようなストーリーですね!
これは金メダル取れても不思議じゃないかも・・。